今日は暑かったですね
スペインの夏も暑いのですが、日本のように蒸さないので、
にカーッと照りつけられても、日陰に入れば爽やかです。
湿度が低く乾燥してるので、喉が渇く、渇く!
そんな時こそバル
キコはもっぱらビールですが、お子様舌
の私の飲み物も充実している、嬉しいバル
コカ・コーラやファンタなどの炭酸飲料はもちろんの事、
(ラテン系の人達ってホントに炭酸飲料が大好きですよね!
スーパー行くと、皆、カートにいっぱい入ってるもん。)
スペインならではの飲み物もあります。
Horchata de chufa―オルチャータ・・・チュファという植物の根から作った乳白色の飲み物。
甘くて、かすかな土の香りがする。夏の飲み物。
Granizado de Limón―グラニサード・デ・リモン・・・レモンの果汁がたっぷり入ったプラペチーノ?
柔らかいかき氷状の食べ物、というか、飲み物。コーヒー味もある。
Batido―バティード・・・ミルクセーキみたいな甘くてトロッとした飲み物。
バニラ・イチゴ・チョコレート・バナナ味がある。
注文するとバーテンが、瓶を思いっきりガーッっと上下に振ってからグラスに注いでくれる。
Mosto―モスト・・・ノンアルコールワイン、葡萄ジュース。体に良くて美味しい。
Tinto de verano―ティント・デ・ベラーノ・・・赤ワインのレモンソーダ割り。
飲みやすくて若者に人気。
コスタ・ブランカのドリンク・メニューにもありますよ!
などなど、暑い夏に飲みたいドリンクがいっぱいあります。
今日は、5月6日、7日に書いた「バルの愉しみ」の続編です。
今や、日本でもポピュラーになりつつあるスペインバル。
日本にあるスペインスタイルのバルは、居酒屋の部分だけを持ってきたお店がほとんどだと
思いますが、本国スペインでは、一般的なバルは様々な機能を持っています。
朝から開いているので、夕方、居酒屋がメインになるまではカフェ代わりにも使えます。
スペインのコーヒーは日本で一般に飲まれているのとは違って、
マシンで抽出するエスプレッソタイプの濃いコーヒーが主流です。
1.café solo―カフェ・ソロ(ブラック・コーヒー)
2.café con leche―カフェ・コン・レチェ(ミルクコーヒー)
1のカフェ・ソロにリキュールやブランデーなどの香りの強いアルコールを加えたのが
"Carajillo"カラヒージョと呼ばれ、食後によく飲まれます。
2のカフェ・コン・レチェは朝食によく飲まれます。
コーヒーとミルクの割合は、だいたい半々くらいなのですが、
お子様舌を持つ私はミルクたっぷりが好きなので、その場合は
"Leche manchada" ―レチェ・マンチャダ(意味:染みのついたミルク)、又は
"Café sombra"―カフェ・ソンブラ(ソンブラは影という意味)と言えば、ミルク多めのが出てきます。
また、グラナダでは、"Nube"−ヌベ(意味:雲)という呼び方もあります。
逆に、多めのコーヒーに、ミルクを少しだけ、の場合は"Cortado"−コルタードと言います。
アイス・コーヒーは基本的にはありませんので、夏の暑ーい時にどうしても飲みたい方は、
"Café con hielo"―カフェ・コン・イエロと注文すれば、グラスに入った氷が一緒に出てくるので
自分でアイス・コーヒーを作るわけです。
"Café Americano"と言えば、アメリカン・タイプのコーヒーのワケですが、
1人用のパッケージに入ったインスタントコーヒーとお湯が出てきます。
前回、セビージャに行った時、スターバックスを見かけましたが、バルのコーヒーより
お値段が高めのせいか、あまりお客さん入ってなかったです。
街の大きなショッピング・センターなどでは、イタリアン・スタイルのチェーン店のカフェがあって、
日本でもお馴染みのカプチーノやラテもあります。
日本では、あっという間に市民権を得た、スタバやタリーズ。
外国資本のカフェが、今後、どのくらいスペインの人々に受け入れられるのか
バルで働く人たちは、朝から晩まで忙しく働きます。
アンダルシア人は特に、のんきで怠け者のイメージがつきものですが、
バルの人たちは違います。
お店にもよりますけど、早いお店は朝食を食べに来るお客さんのために
7時には開いてます。
アルコスのようなの小さな村でも、バスの発着所にはバルがあって
始発の時間に合わせて、たいてい開いている。
私は旅先での朝の空気が大好きです。
普段は朝寝坊なんですけどね。
眠そうに仕事に向かう人々、お店の開店準備に勤しむ人々・・・
休日の次の日などは、皆、不機嫌そうな顔して仕事してる。
朝食には軽くトスターダ(トースト)とカフェ・コン・レチェ(ミルクコーヒー)のパターンが
多いですが、朝からチュロス(細長い揚げパンみたいなの。ミスドのよりもっと
脂っこい)とチョコラテ(チョコレートを溶かした感じでかなり甘くて濃いドロッとした飲み物)
の組み合わせも人気があります。チョコラテにチュロスをつけて食べます。
ダイエットしてる方にとっては、超恐ろしい食べ物ですが・・・
今、日本でも人気上昇中のスペインスタイルのバル。

セビージャ、トリアーナにある、ギタリストの友人がお世話になったバル
スペインの食文化を語る上で、バルは重要な位置を占めています。
BAR、と綴るので、英語読みするとバーになるけど、日本のバーとは全く趣旨が異なり、
スペインのバルは、いろんな機能を持っていて
利用価値はとっても大きいです。
一言でバルと言っても、営業形態やスタイルは様々で、
カフェがメインの“CAFE−BAR” 、カウンターの奥にテ−ブル 席を持った“BAR −RESTAURANTE”
年金生活者が、日がな一日、ドミノなどに興じるトラディッショナルな “オヤジBAR”
など、いろいろなタイプがあります。

気の良いオヤジたち。よくおごってもらいました。Gracias
いずれのタイプにも共通しているのは、バルは庶民の社交の場だという事。
そして、キコはお友達をすぐ作っちゃう天性の持ち主。
スペイン語は下手ですが、言葉を超えた何かが通じてるみたいです。

サロブレーニャの懐かしいバルで ネルハで友人夫婦がやってるバル、厨房へ乱入!
アルコスのborrachos(酔っ払い達)
私たちは、スペイン語をバルで学んだ、と言っても過言ではありません。
美味しくて、楽しくて、実用的なバルの、私たち流の愉しみ方も
これから、ぼちぼちと紹介していきたいと思います
スペイン、アンダルシア地方では、セマナ・サンタ(聖週間、イースター)が終わると、
春祭り、フェリアが待っています。
今週はスペイン3大祭りの一つ、セビージャのフェリアが行われています。
カセータと呼ばれる何百ものテント小屋が並び、馬上姿の男性が、ゴージャスな
衣装の女性を後ろ乗せて闊歩したり、セビジャーナスというフラメンコダンスを
夜通し踊ったりと、町中大騒ぎです。
その後、セビージャのみならず、あちこちのアンダルシアの町でもフェリアが
行われます。
アルコス・デ・ラ・フロンテーラのフェリアは5月にあります
これらの写真は9前、アルコスに滞在中の時のもの。
この時期に、なかなかスペインに行けなくて、古い写真で悪しからず
みんな祭りのために働いてる、と言っても過言じゃないほど祭り好き。
朝までどんちゃん騒ぎしてるもんな〜・・・
でも、さすがに朝まではちょっと、ついていけません・・・
ホント、遊びに関してはタフな国民です。
人生、楽しんだ者勝ちですね
そーいえば、あるじゃないですか。
我が岐阜県にも徹夜で踊る郡上踊り!



















